乾燥させている間にほかの準備をします。まずはパンタ台座の制作。付属の2mmの帯材を12mmに切断。(パンタの機数*2)本準備します。そして、濃灰色で塗装。ついでに付属のトラス棒も墨汁で黒塗装しておきます。さらに、車体の梁も作ります。端材のボール紙を、(車体幅)*(2mm)に切断。墨汁で塗っておきます。

ここまでのものすべてが十分に乾燥したら組み立てます。
まずは車体からマスキングテープをはがします。マスキングテープは、墨汁相手だとなぜか吸着力がとても強くなるので慎重に。
はがし終えたら、屋根を水彩絵の具で灰色に塗装します。このときは大胆に塗ってもOK。車体は有機系、屋根は水彩系なのでリカバリーは容易です。
ここまででこんな感じに。
IMGP1445


次にパンタ台を接着します。まずは車体端に近いほうの一本を接着し、その後にパンタの足のスパンに合わせて現物合わせで2本目を接着します。そしてパンタグラフ装着。KATOのassyのPS11を使います。
ハーフガーランドベンチレーターも接着してこんな感じに
IMGP1572
IMGP1573
奥がサロで、手前がデハユニです。デハユニはやはりベンチレーターの配置も変則的ですね。

次は、下画像を参考に、車体の下面にトラス棒と梁を接着。梁はステップのない下面と面一にすること。トラス棒も、接する断面に接着剤を乗せて押し付けるように。
IMGP1503

次に等級帯と標記類。赤帯、青帯、郵便帯はデカールで、白抜き数字はインレタを利用します。
IMGP1917
IMGP1918

こんなかんじに。デハとサハの時もそうでしたが、等級帯と車番が入ると俄然車両が生き生きとしてきますね。特に編成のアクセントとなる青帯やデハユニの帯の複雑さは面白いものです。

最後に、窓を貼り付けます。窓セルを適当に切って裏から貼るだけです。

これで車体の上半分は完成しました。次回、床下に行きます。