乾燥させている間にほかの準備をします。まずはパンタ台座の制作。付属の2mmの帯材を12mmに切断。(パンタの機数*2)本準備します。そして、濃灰色で塗装。ついでに付属のトラス棒も墨汁で黒塗装しておきます。さらに、車体の梁も作ります。端材のボール紙を、(車体幅)*(2mm)に切断。墨汁で塗っておきます。

ここまでのものすべてが十分に乾燥したら組み立てます。
まずは車体からマスキングテープをはがします。マスキングテープは、墨汁相手だとなぜか吸着力がとても強くなるので慎重に。
はがし終えたら、屋根を水彩絵の具で灰色に塗装します。このときは大胆に塗ってもOK。車体は有機系、屋根は水彩系なのでリカバリーは容易です。
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ここまででこんな感じに。


次にパンタ台を接着します。まずは車体端に近いほうの一本を接着し、その後にパンタの足のスパンに合わせて現物合わせで2本目を接着します。そしてパンタグラフ装着。KATOのassyのPS11を使います。
ハーフガーランドベンチレーターも接着してこんな感じに
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次は、下画像を参考に、車体の下面にトラス棒と梁を接着。梁はステップのない下面と面一にすること。トラス棒も、接する断面に接着剤を乗せて押し付けるように。
IMGP1503

次に等級帯と標記類。赤帯はデカールで、白抜き数字はインレタを利用します。
IMGP1502
IMGP1500
こちらがビフォーアフター。標記類は形式番号だけですが、俄然車両が生き生きとしてきますね。
今回、特注インレタを使用したので、番号だけですが、ほかの標記のインレタも作りたいところです。

最後に、窓を貼り付けます。窓セルを適当に切って裏から貼るだけです。

これで車体の上半分は完成しました。次回、床下に行きます。