コリン堂工作ブログ

模型工作について延々と書いています。最近は木造電車や70系客車を主に作っています。 shop https://kowrinmaki.handcrafted.jp/

2019年05月

今回は屋根を作ります。屋根に丸みをつけ、これを下画像のように組み上げます。
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次に屋根と車体を接着。車体の屋根に接する面、つまりは側面の情報の断面にのせるようにしてボンドを塗ります。この時、ボンドが多すぎるとはみ出してみっともなくなるので慎重に。マスキングテープを併用してもいいかもしれません。ここの過程は、接着剤の乾きとの勝負なのでなるべく手早く済ませます。
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顔の直後部分の屋根のアップ画像です。顔の帯材に屋根がかからないよう注意。


この状態でしばらく置いて乾燥させます。
ある程度乾燥したら、屋根を水彩絵の具で灰色に塗装します。このときは大胆に塗ってもOK。車体は有機系、屋根は水彩系塗料なのでリカバリーは容易です。

塗料を乾燥させている間にほかの準備をします。まずはランボードの制作。付属の2mmの帯材を車体長に合わせて切断。屋根一つにつき2本準備します。そして、濃灰色で塗装。次に、車体の梁も作ります。端材のボール紙を、(車体幅)*(2mm)に切断。墨汁で塗っておきます。

ここまでのものすべてが十分に乾燥したら組み立てます。
はがし終わったら、ランボードを接着します。

次は、下画像を参考に、車体の下面に梁を接着。梁はステップのない下面から床板の幅だけ奥まったところに接着します。
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最初はこんな風に接着して、、、

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こう


完成図
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最後に、窓を貼り付けます。窓セルを適当に切って裏から貼るだけです。

これで車体の上半分は屋根上機器を除いて完成しました。次回、屋根上機器に行きます。

今回から、5000番台を出力して組み立てていきます。


701系を作る season2_3と同様に作ってゆきます。


切り出した紙のうち、最下層になるものを除いたものの裏面にスプレーのりを噴霧し、積層します。これを側面、妻面、前面で行い、4枚の板にします。その後、GMの板キットのように側面と妻面、側面と顔面を直角にボンドで接着。L字型に接着した後にロの字型に組み上げます。

L字型の時
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ロの字に組んだ時
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次に、これをグレーサーフェイサーで下地処理した後にGMの8-銀色で塗装。ステンレス車体の素地を作ります。

次回、屋根を作ります。

さて、前回までに701系番台が完成したので、太陽光の下でパチリ。
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雰囲気は気に入っています。仲間を増やしたらレンタルレイアウトで走らせたいですね。

次回からは秋田つながりということで5000番台を作っていきます。

連結器について

最近のKATO車はボディマウントカプラーが主流となっているため、assyの台車にもカプラーポケットがついていません。これに台車マウント式のKATOカプラーNをくっつける方法を今回は書きます。

方法は簡単。台車マウント式の名残と思われる部分に、3mmプラ角棒2本をスペーサーとして接着。
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上の台車が加工前、下の台車が加工後です。

次に角棒部分を黒に塗装。筆塗りでいいでしょう。そして塗料が乾いたら、カプラーを接着します。この時、接着部の段差は削りとっておくと強度が確保できます。


尺があまりにも少ないのでもう一つ。今製作している701系0番台は、近年強化スカートに更新されています。これを再現するためにKATOのZ06-1298 キハ25スカートを利用します。これの取り付け部分を切除した後に、TNカプラーにくっつけます。
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動力について
今回動力車となる車は、クモハ701です。
動力については、入手性と信頼性から、鉄コレ動力又はGMコアレス動力を利用します。
今回は、安い鉄コレ動力を利用します。利用する動力は20m級A2。


まず、2mm幅の紙テープを準備。キットの端材を帯材にしてもかまいません。これに、床下機器配置図を参考に床下機器を接着します。そしてこれ全体をサーフェイサーでグレー塗装します。
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次に、台車レリーフを準備。KATOのE127-500、209-500、又はtomixの209用台車の梁部分を切除、レリーフ状に加工します。(作例はtomix209台車)
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そして、台車レリーフを動力台車に接着します。この時、軸距離が異なる場合は現物合わせで調節しますが、鉄コレ動力20m級A2とtomix209系台車の組み合わせでは幸い調整は不要でした。




次に紙テープに接着した床下機器を動力ユニットに接着します。両面テープでの接着がおすすめです。
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before

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after


さらに、中間用の連結器を付けます。私はKATOカプラーNを利用しました。説明書に準じた方法で取り付けています。
そして、先頭用の連結器とスカートを付けます。

最後に、組み上げたクモハの車体と仮合わせしてみて、試験走行をしたら完成です。

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