コリン堂工作ブログ

模型工作について延々と書いています。最近は木造電車や70系客車を主に作っています。 shop https://kowrinmaki.handcrafted.jp/

去る2019年8月10日、戦前鉄が集まって運転会をしました。
場所は落合リカラー様。14時~17時の3時間の運転会でした。
当日参加なされた方々は、Ayu様IORI様さいたま将軍様常駐特型高所高圧遊撃放水人員輸送警備車様トランサム様どりこの様西シマ様でした。ご参加ありがとうございます。

さて写真を
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手前みそながら、自分の車両からw
省電と9600牽引の宅扱い貨物です。宅扱い貨物は高速貨物(現在のスーパーレールカーゴ)なので、9600による牽引は考えづらいですが、、、

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次に客車区。この写真に写っているのはIORI様や西シマ様ですね。明治時代のマッチ箱客車や二軸の客車がかわいいB型やC型機関車に牽かれて走る様子はよいものでした。ヤードに機関車や客車が並んでいる様も壮観でした。

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ヤードのはずれにぽつりと置いてある二軸客車や謎の貨車。ホントに小さくて、かわいらしい。エモい(語彙力)

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こちらは、Ayu様やさいたま将軍様の客車ですね。リカラー名物の近代駅舎の下で憩う、タブルルーフの旧型客車群は細田守監督のミライの未来を彷彿とさせられるようで、とても趣深かったです。
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EF55.。本邦が誇る最新式機関車ですw


次に電車区
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ここは、私と西シマさんの車両がメインになります。年代的には大正~昭和初期でしょうか。
最新式のグローブベンチレーターを備えた本邦の誇る最新式電車、モハ31もいます。
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甲武の963型電車からモハ31までそろっております。もしかしたら院電、省電がここまでそろってるのは鉄道博物館でもないのでは、、、?

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常駐特型高所高圧遊撃放水人員輸送警備車様のキハニ36450を。キクハ16800を従えています。
写真を整理していて気づいたのですが、常駐特型高所高圧遊撃放水人員輸送警備車様の模型をほとんどとっていない、、、!もったいないことしたなぁ、、、と思いつつ、申し訳ないです。

どりこのさんにはたくさんの貴重な資料をお見せいただきました!ありがとうございます。
トランサム様は、台車と車輪のエキスパートでした、、、結構私たちも沼に沈んでいると思っていましたが、彼はより深みにいました、、、

8/10の戦前運転会、私自身がこのような会を企画するのは初めてだったので、不安もありましたがおおむねうまく行ったので幸いでした。ですが、反省点も少々ありましたので次回以降では改善したいと思います。

運転会の様子ですが、メーカー完成品を持ち込んだ方がいらっしゃいませんでしたので、一発ですぐ走るということもなく。
「一周できるか、、、?」「戻ってこないぞ」「なんか戻ってきたはいいけど数両足りない」「がんばれ、がんばれ、、、ああー登れなかったー(登坂)」「一周したぞ!!おっしゃーー!!」など、実際の明治大正の列車と同じようにガヤガヤしながら走らせておりました。救援車の救援車などもでていて、とても楽しかったです。あと、当時の緩急車の重要さがよくわかりましたw 
ちなみに、軌道上での最も重大な事故は、登坂直後の列車分離により、坂上に取り残された車両を救援しに行ったところ、勢い余って(勢いをつけないと登り切れないため)救援車が追突。救援対象車両が座屈、脱線、崖下転落をしたことでした。

アフターでも戦前鉄談義や模型談議に花が咲いて。店は時間制限のないところを選んだのですが、これは正解でした。

とても楽しかったのでまた開催したいですね。今回都合が悪くてこれなかった方々もお待ちしております。

今回は仕上げをしてゆきます。

まずは、こちらの記事と同様にガイコツテールランプを作ります。
ガイコツテールランプの作り方

そして、仕上げの大役、インレタ先生。D_MQ1_OUIAEuuBb
特注品です。
最新客貨車関係法規便覧(昭和17)
を国会図書館から借り、文字表記類をスキャンして取り込み、フォントを作りました。これを基に、テキストデータにして形式名の表記だけ作ってみました。
、、、この写真から、これからどんな車両を作ろうとしてるのかバレますねw

さて、これの効果はこんな感じ
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上から順に 何もなし→等級帯追加→形式名追加
やはりぶどう色1号は帯や表記類が映えますね、、、

次回インレタを発注する時には検査表記や所属表記も盛り込みたいところです。

次に屋根上パイピング。
、、、と言っても、パンタからの引き込み線を一本追加するだけなので特に難しいこともなく

完成!!
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D_blMk7VUAElhI1


次に、床下機器を準備します。
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こちらがアクリルのレーザー削り出しで準備した床下機器。詳細資料が手に入らなかったため、デハ6340系列のものを使いまわしています。

3mm幅の紙テープに、床下機器を並べて接着します。このとき、現物合わせで台車と支障しないよように両端の機器を最初に設置します。次に、大体各機器が等間隔となるように、完成図の順番に機器を瞬間接着剤で接着します。接着したら、黒サーフェイサーで表面処理。
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そしてテープの機器のない側に両面テープを付け、ユニットと接着します。

そして、上半分をかぶせます。

次に等級帯のデカールを貼り付けます。

最後にガイコツテールランプを装備します。

次回、仕上げ

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